移動。ダッシュ。ジャンプ。

十字キーまたはLスティック。
方向2回入れまたはR1、L1でダッシュ。
×ボタンでジャンプ。

ダッシュは各種行動でキャンセルしないと慣性が残り、停止モーションが入ってしまう。
R1でのダッシュは低空ダッシュや天井張り付きダッシュ等様々な場面で役に立つので、覚えておこう。
ダッシュ中に攻撃を食らうと、大ダメージを食らう。１マス余計に食らったり、ダウンしたりする。
また、ダッシュ中に壁に接触するとそのまま壁を駆け上がることができる。パプワ。

ジャンプはくるくる回る魂斗羅ジャンプ。ジャンプ中ジャンプで２段ジャンプが可能。

攻撃

□ボタンで攻撃。
□ボタン押しっぱなしでオート連射。
レバーを入れる方向により８方向に撃ち分けることができる。

このゲームの連射は少し特殊で、オート連射よりボタンを連打した方が短い間隔で撃つことができる。
オート連射の1.5〜２倍程の速度で撃つことができるので、なるべくボタンを連打する癖をつけよう。
マシンガンだけは連打の速度がオート連射と同じなので連打しなくてもよい。ボタンに優しい武器。

武器チェンジ

△ボタンで武器チェンジ。
サユリとリヴィアスは固有アクションになっている。

武器チェンジはとてもとても大事なシステム。
このゲームは攻撃を食らうと現在装備している武器を落とす。ストックしている武器は失わない。
よって、重要な武器は後ろに下げて持ち運ぶことにより、確実にレベルを上げていくことができる。
主にレーザー、ヒ―テッドプラズマ、リップルを状況に応じてストックしておくとよい。

アクション行動

弾丸弾き
立ち、歩き状態で〇ボタン。
相手の弾が当たる瞬間ボタンを押すと、ATフィールドのようなバリアが出て、
ほとんどの弾を弾くことが可能。ミサイルも弾ける。
弾いた弾は弾いた瞬間にいる撃った相手の位置へ向かって高速で跳ね返っていく。

ショートジャンプ
ダッシュ中、ひざ程度の障害物の前で〇ボタン。
成功すると体が光り、障害物をひょいっと飛び越えることができる。
体が光っている間は完全無敵…なのだが、着地の瞬間に無敵が切れてしまうので、着地点に何かあると確定で食らう。
回避中は行動でキャンセルが可能なので、基本的に2段ジャンプか空中ダッシュでキャンセルする。

ダッヂ
ダッシュ中、弾が当たる瞬間に〇ボタン。
成功すると姿勢を低くしながら前に移動する。
ショートジャンプと同様に、行動後すぐに無敵が切れてしまうのでやはり危険。
だが、毒煙回避、ボスのレーザー回避等、要所要所で使える。
ショートジャンプとは違い、地上判定なので、ダッヂ中に背面取り等のアクションも可能。 仲間が撃った弾でも発動できるので、何もない通路での遊び用アクションとしては一級。

スーパータックル
ダッシュ中、特定の障害物の前で〇ボタン。
成功するとタックルして、前方に高ダメージの障害物の破片が飛ぶ。もちろん発動中無敵。
無敵中に攻撃が発生する上、範囲も広くダメージも高いので唯一出し得なアクション。かなり使える。
タックル可能なものは、砂袋、たくさん積んである木箱、ドラム缶、壊せる壁、壊せる扉。

背面取り
ダッシュ中、敵に触れる瞬間に〇ボタン。
成功すると体が光り、相手をするりと抜けることができる。また、抜けている最中は攻撃が可能。
やはり行動終了時のスキがあるが、バリアをもっている敵等にかなり有効。
背面取り中の攻撃は威力が高くなる…即死？
後半に出てくるバリア砲台に有効。前半の無人レーザー砲台雑魚に対しては発動できないので注意。

ストライフ

L2を押すと自機の射角を固定できる。
後方に歩きながら前に弾を撃つこともできる。
また、ストライフはジャンプ中も有効。バックジャンプしながら前撃ち等とても便利。
このゲーム必須テクニック。

欠点は屈むことができないこと。これだけに注意が必要。

ストライフは3面ボス、4面ボスで特に有効。

ステショナリーエイム

R2を押すと自機を固定できる。
移動せずに撃てるので、移動せずに8方向に射撃が可能。
要所要所でお世話になるシステム。

ステショナリーエイムは足場の狭い７面では必須。

ストライフとステショナリーエイムはかなり役に立つので無理にでも使って早めに慣れておこう。

特殊移動テクニック

低空ダッシュ
ジャンプした後、R1で低空ダッシュをすると高度調節が簡単にできる。
低空ダッシュが要求される場面では前２回よりR1でダッシュした方が確実。

天井張り付きダッシュ
天井張り付き中に、ジャンプ後すぐにダッシュをすると、空中ダッシュ後に自動で天井に張り付く。
×ボタン＞R1ボタンで簡単に高速天井移動が可能。

壁張り付き高速移動
壁張り付き中に、ジャンプ＞壁の方向に移動で張り付くを繰り返すと高速で登ることが可能。
マリオでもおなじみのテクニック。協力プレイの時はスクロールに注意。