現在「25」タイトル
悪魔城伝説、アルカナハート2、テイルズオブジアビス、ビブリボン、ファイナルファイト追加。
テイルズオブレジェンディア更新。
現在のお勧めはANUBIS ZONE OF ENDERS。
英字タイトルは脳内でカナ変換してください。
*多くなってきたらページ分割します。
個人的なレビューです。あくまで「参考」にしましょう。
★が多いほど高得点です。
ジャンルは分かりやすく
[ACTION]=アクションゲーム ・[A-RPG]=アクションRPG ・[RPG]=ロールプレイングゲーム ・[STG]=シューティングゲーム
[BATTLE]=格闘ゲーム ・[MUSIC]=音ゲー ・[PUZZLE]=パズルゲーム ・[OTHER]=その他
- あ行
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悪魔くん 魔界の罠
1990/2/24 FC [RPG] ★★★☆☆水木しげる原作、悪魔くんのRPG。
基本的に戦闘開始時は悪魔くん一人。12人の仲間(使徒)を召還して戦う。
ファミコンにして早々と機嫌システムが導入されており、機嫌が悪い使徒は帰るw
悪魔くんが使用する魔法は、魔法屋で覚えるのだが、レシピがあり、6種類の魔文字を6つのマスに配置して実験。
正しい組み合わせの場合、魔法を覚えることが出来る。ゲームのバランスは良。RPGのバランスとしては、かなりのもの。
仲間召還、魔法開発等、斬新なシステムが高レベルで満載。この時代によくぞ。
原作、TVアニメ等を知らないと、仲間の集め方にかなり苦労するのが難点。エロイ~ムエッサイム♪実はものすごくいい曲。
管理人はエンディングテーマ「12フレンズ」をカラオケでよく歌う。 -
悪魔城伝説
1989/12/22 FC [ACTION] ★★★★★コナミ悪魔城シリーズ最高傑作。横スクロールアクションゲーム。
操作キャラクターはラルフ・ベルモンド。シモンの祖先。
道中で仲間になるキャラクターは、グラント、サイファー、アルカード。
アルカードはこの作品ではデカイおっさんだが、後々の激美形と同一人物wアクション性、音楽等、全てが高いクオリティで完成している作品。
特に音楽はFCカセットに搭載されたチップにより、高サウンドが楽しめる。さすがはコナミ。悪魔城近辺の協会から物語は始まる。
悪魔城にたどり着くまでに何人もの猛者が死亡している。
実際有野課長は悪魔城の地下までたどり着いて・・・ギブアップwこのゲームはかなり難易度が高く、慎重に進んでいくゲーム。
他の横スクロールアクションと最も違うのは攻撃方法。
主人公の武器はムチ。ボタンを押してから1テンポ遅れて威力の高い攻撃が出る。
これにより、攻撃にリスクリターンが付与され、無謀な行動=死となるシビアさも演出。基本、覚えゲーではない。
1歩1歩慎重に進み、現れた敵をどう対処していくかが求められる。
かなり面白いのでお勧めの逸品。 - 2003/2/13 2004/1/13(SP) PS2 [ACTION] ★★★★★
ANUBIS ZONE OF ENDERS
コナミ作。ロボットアクションゲーム。
ZONE OF ENDERS(以下Z.O.E.)の続編。
オービタルフレームという人型戦闘機を操り、高速戦闘を行うゲーム。1人プレイだが、このスピード感、操作のしやすさ、爽快感はものすごいものがある。
曲もさすがコナミ。最高で、完成度がかなり高いので、お勧め。
1週目のクリアは10時間程でできるので、気軽にプレイできる。
面白くて何週でもできてしまう。
数十機を一度にロックオンして攻撃できるのはかっこよすぎ。話しもいいし、前作を知らなくても問題ない作りになっている。
買うならスペシャルエディションで。はいだらぁーっ!
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アルカナハート(FULL!)
2006/12/22 ARCADE(PS2) [BATTLE] ☆☆☆☆☆悠紀エンタープライズ作。キャラクターが全員狙った女の子。
プレイヤーはキャラクターと属性(アルカナ)をセレクト。
キャラ固有の技と、属性(アルカナ)技を使用できるので、自分なりの戦術を組むことができる。アルカナセレクトで自分の好きなキャラに個性を付加するのは、近年稀に見るすばらしい考え方だが・・・
さらっと言ってしまえば、読み合いの少ないコンボゲー。
低難易度+ながーい時間のコンボが多いので、微妙。
アルカナセレクトという最高システムがあるのにもったいない。このゲームを楽しむならキャラクター萌えありきですw
たしかに、はぁとはかわいいです。
2に期待ですかな。 -
アルカナハート2(すっごい!)
2008/3/21 ARCADE(PS2) [BATTLE] ★★★☆☆アルカナハートの続編。
前作とは比べ物にならないほど進化した。キャラ+アルカナの組み合わせはかなりの数。
アルカナハート2のバージョン2は「すっごい!アルカナハート2」通称すごカナ2wただのコンボゲーから空間把握のゲームに進化した。
あるいみサイキックフォースのようw
空中の間合い読み合いがかなり面白いゲーム。PS2のに移植されたのだが・・・
超劣化移植なので、お勧めはしません。動くと解像度が落ちます。
対戦中の処理落ちもすっごいし。エフェクトの解像度がヒドいw
なぜPS3で出さなかった・・・。
ストーリーはフルボイス。雰囲気を楽しむにはPS2はいい。そんなとこ。まだ本格的な対戦をしたことがないけど★3で。
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R-TYPE ⊿
1998/11/19 PS [STG] ★★★☆☆アイレム作。グラディウスやダライアスと並ぶ伝統横スクロールシューティングの作品。
R-TYPEはフォースと呼ばれるビットを巧みに使い、ステージを攻略していく。
ストーリーは人とバイド(生命体)の戦いの話。かなり面白い。
R-TYPEは基本的に覚えゲーである。無論超難しい。波動砲(溜め撃ち)、パワーアップ、武器チェンジ、フォース、ビット、ボム、機体セレクトと要素は多い。
また、グラフィックも綺麗で、R-TYPEの世界観を綺麗に表現している。
フォースはバイドを基にしてできたという設定が美しい。シューティングは苦手な管理人ですが、これはかなり面白い。
覚えゲーですが、お勧めの品。 -
ヴァルキリープロファイル
1999/12/22 PS [RPG] ★★★★★トライエース作。
北欧神話ベースのヴァルキリー(ワルキュ-レ)の物語。ヴァルキリーは神界で起こる神々の戦争「ラグナロク」に向けて、人間界の優秀な魂の持ち主を選定する。
選定した人間は仲間として一緒に戦い、能力を上げていく。
仲間を選定する際、仲間のストーリーパートが始まり、細かい心理描写が行われる。
この効果により、仲間の数は多いが、キャラクターごとの魅力が損なわれていない。戦闘は4人参加。
キャラクターが○、×、△、□に対応しており、ボタンを押すと対応したキャラクターが行動を1回開始する。
行動回数は最大3回で、上手にボタンを押すとコンボが繋がっていく。
ボタンを押すだけなので、誰にでもコンボを繋げる爽快感が味わえる。
キャラクターごとにモーションや攻撃回数が違うので、さまざまな戦闘が楽しめる。と、ゲームの説明ばかりしているが、感じはつかめたかと。
トライエースのゲームは総じて独創的でクオリティが高い。その中でも、完成度が高い作品。
あれやってみよう、とかこんなこともできるかな?と、プレイヤーがゲームを楽しめるようになっている。
一度はやってみるといい。絶対3週しますからw -
ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-
2006/6/22 PS2 [RPG] ★☆☆☆☆ヴァルキリープロファイルの第2弾。ヴァルキリープロファイルより過去の物語。
前作を普通にプレイしただけでは意味が分からない。
前作攻略本等の資料集を熟読しないと、経緯が理解できない。
主人公はヴァルキリーのシルメリア・・・ではなく、ただの人間アリーシャ。アリーシャの大冒険のお話。
・・・以上。戦闘は前作のシステムに間合いを表現した3Dバトル。
かなり洗練されており、戦闘はかなり楽しめる。シルメリアとサブタイトルにあるが、あまり関係が無いw
仲間も前作とは違い、設定だけで、選定時(今回はマテリアライズと言う)に心理描写などは無い。
そのため、キャラクターが空気。後半のアリーシャの強さが意味不明。前作とは全く違い、ストーリーのつまらないRPG(死亡)。
やらされている感の強いゲームなので、自由度も激低。
戦闘だけがしっかりしているので、★1で。 - か行
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ガーディック外伝
1988/2/5 FC [A-RPG+STG] ★★★☆☆アイレム作。
簡単に言えば、ゼルダ+スターソルジャー。ゼルダのような一画面固定式フィールドを探索し、アイテムやキーを取得すると道が開いて、
ボスの待つシューティング面へ進めるようになる。システムや面白さはかなりのもの。
アクションゲームとしてのバランスは微妙wシューティングは面白いかな。主人公は背中にブースターパックを背負ったアンドロイド(?)。
可愛いドット絵で、かなりの人々が陶酔したと思われるwこんな感じ?
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グラディウス外伝
1997/8/28 PS [STG] ★★★★★グラディウスシリーズでは番外編にあたる。(ストーリーから外れている)
2人同時プレイができるのが最大にして最高の魅力。操作は至ってシンプルグラディウス。
機体性能の違う4機からセレクトして出撃。どの機体も楽しめる。
機体性能(武器)の差はかなり大きく、2人同時プレイの幅をかなり広めている。難度も高く、かなり楽しめる。
覚えゲーではなく、初見でもちゃんと進める。さすがグラディウスらしさを失っていない。やっぱスピードアップでしょw
- さ行
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ザ・キングオブドラゴンズ(THE KING OF DRAGONS)
1994/3/4 SFC [ACTION] ★★★★★カプコンのアーケード作品をSFCに移植したもの。
横スクロールのファイナルファイト式アクションゲーム。キャラクターはファイター、エルフ、クレリック、ウィザード、ドワーフの5種類。
それぞれに特徴の違いがあり、誰を使っても楽しめる。
このゲームの売りは2人プレイにある。
キャラクターに差異があるため、役割を決めてプレイすると最高に楽しい。この後、このシリーズはDungeons&Dragonsの神ゲーへと昇華する。
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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風
2002/7/25 PS2 [ACTION] ★★★★☆ディ・モールト!!!
カプコンがこだわり抜いて作ったジョジョの第5部アクションゲーム。
3Dのフィールドを舞台にボスと1対1のバトルをする。操作は簡単で、本体モードとスタンドモードを使い分け戦う。
原作にあるシーンを再現すると戦闘を有利に進めることが出来る。
曲もものすごいクオリティで、どの曲も最高。
メインメニューの曲「パッショーネ」は管理人の携帯の着信音になっている。
難易度はやや高めで、アクションゲームが苦手な人はボスを倒すのに苦労をするかな。とにかくクオリティが高く、カプコンがこだわり抜いた部分がちらほら見える。
さすが、ジョジョの格ゲーを作ったのも納得w一人用なので★は4つ。
けっこう難しいので、2対1でプレイできたら神ゲーだったのだが。 -
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
2006/10/26 PS2 [ACTION] ★★☆☆☆こちらはバンダイのジョジョ。ジョジョの第1部アクションゲーム。
基本は5部のジョジョと同様、3Dのフィールドを舞台にボスと1対1のバトルをする。
・・・が、アクションゲーを作らせたら、カプコンにはかなわなかった・・・。だがしかし!こだわりは見える!
攻撃をポージングでキャンセルできるという、激マニアックシステム搭載。
敵をドカドカ殴って。キメポーズw
これで能力をアップできる。ジョジョ立ち満載のゲーム。世界観を楽しむにはかなりいい。
「何をするだァーッ」
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機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル
1986 FC [STG+ACTION] ☆☆☆☆☆バンダイ作。
1ステージが奥行きのあるシューティングパートと、短い横スクロールアクションパートに分かれている。
アクションパートの最深部にある基地のコアを破壊すると、ステージクリア。まず、シューティングパートは敵が奥から来るのが早すぎて、見えませんw
あと、Zのビームライフル砲身しか見えなくて、キャラゲーとしては地味wこのゲームの目立った特長は・・・。
裏技が超難易度!というところw
裏技使えば、進むの楽じゃんとかそういったレベルではない・・・。
裏技ができないのである。さて、手元にある大技林いわく・・・
2コンで「Aを押して離す > ↑を押す > Aを押す > ↑を離す > Bを押して離す > Aを離す > ↑を押す > Bを押して離す > ↑を離す > Bを押して離す > →を押す > Bを押す > →を離す > Aを押して離す > Bを離す > →を押す > Aを押して離す > Aを押して離す > →を離す > ←を押す > Aを押す > ←を離す > Bを押して離す > ↓を押す > Bを押して離す > Aを離す > Bを押す > 全部離す 」で、1コンのスタートw
できるかっ!!!
名曲「水の星へ愛をこめて」を素敵なFC音源で楽しむゲーム。
- た行
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チャレンジャー
1985/10/15 FC [ACTION] ★★☆☆☆全4面構成・・・と、いうより、4エリア構成のエリアを行き来して進むゲーム。
1、3、4エリアは横スクロール。2エリアは自分中心の縦横スクロール。
エリア1が序章で、エリア2がワールドマップで、エリア3がダンジョンで、エリア4がラスボス。
ややこしいw
ある意味非常にハドソンらしいゲーム。簡単に言えば、エリア2の左下にあるエリア4の部屋まで行けばいいのだが・・・
タイム(エリア入れ替えで最大まで回復)や敵から逃げる手間を考えると、遠い・・・
高難易度のアクションゲームをやりっぱなしのような感がある。評価は微妙だが、超有名であり、それなりに面白い。
管理人は誕生日に友人からプレゼントされた。 -
つっぱり大相撲
1987/9/18 FC [BATTLE?] ★★★☆☆テクモ作品。
テクモは昔も今もかなりいいゲームを量産している。珍しい。
これはDEAD OR ALIVEの作品に先駆けて露出が多いゲーム(当然か)。相撲ゲームという異色作だが、つっぱり、踏み込み、はたき等、相撲技はしっかり搭載。
しかも、ちゃんと駆け引きになるようになっている。
一人プレイはかなり単調なので、友人とわいわいやるゲーム。体力を減らして投げを決めると、場外まで投げ飛ばす演出w
その他、あんな投げやこんな技まで・・・。管理人のつっぱり大相撲は起動確立1/62。低すぎ・・・。
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テイルズ オブ レジェンディア
2005/8/25 PS2 [RPG+ACTION] ☆☆☆☆☆テイルズシリーズ7作目。主人公はセネル・クーリッジ。
テイルズの伝統、ゲーム進行はRPG、戦闘はアクション。
今作は鉄拳チームが制作らしい・・・。なのに戦闘はダメダメ。自由度激低RPG。このゲームはプレイするゲームではなく、プレイさせられるゲーム。
目的地にただ進むゲーム。
ダンジョンの奥まで行ったら、イベント後、自力で戻る・・・長い・・・。爪術という全く説明の無いものを使用して戦うキャラクター達。
意味の無いダンジョン構成。ただ長く、同じ曲、同じ風景ばかり。
バランス崩壊してる資金(使い道がほとんど無い)。
フェイスチャットは・・・全く無いといっていいほど(たま~にあるけどヒドい)。
何よりも、テイルズなのにつまらなすぎる戦闘w
仲間のAIがひどすぎて、最低限の回復すらやってくれない。
小さい敵、飛んでる敵はとてつもなく倒しづらい・・・意味不明。
演出も地味すぎて・・・秘奥義ないし。術は遅くて弱すぎて使う意味が・・・。
最大のミスは1人プレイ専用。ゲームの基本を分かってない・・・。ストーリーが大絶賛(作中第2部)されているが、ゲームとして終了してるので★0。
個人的には普通。話をせず感情で突っ走るのが多い。みんな人の話を聞いて・・・。さてとw悪いところを上げるとキリが無いので、いいところは。
今回料理がパンのみ。いろいろな種類があっていい。料理回復のバランスもいいかと。
戦闘では投げ技があること。これはいい・・・と思ったのだが・・・効果が微妙。ダメージ低い。
投げでもっと巻き込めると良かった。または画面端まで飛ばすとか、状況によって投げれると良かった。
まぁ、戦闘ヒドすぎるし、あるだけいいかと。
クロエ(女剣士)の虎牙破斬(伝統技)がかなりカッコイイこと。
ダンジョンにある仕掛けの「パズルブース」は上手にできていた。
え~っと以上?wセネルがガンダムSEED DISTINYの主人公と声が同じで、劇中と全く同じように
「ステラーーーーーーー!!!」と叫ぶので、もはやネタゲー。ふぅ、ここで不満を解消させていただいましたw
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テイルズ オブ ジ アビス
2005/12/15 PS2 [RPG+ACTION] ★★★★★テイルズシリーズ8作目。主人公はルーク・フォン・ファブレ。
10周年記念で作られた作品。レジェンディアから4ヶ月しか経っていない異例の発売速度。
制作チームが違うから。こっちは最高のテイルズに仕上がっている。感想から言えば、かなり面白い。
システム、戦闘、ストーリー、キャラクター、ボリュームと、どれをとってもスキが無い。
多少ロードが長いが、まぁ、気になる人は少ないレベル。ストーリーはかなり異例の内容。
テーマは分かりやすく近代よく見るが、この表現の仕方はかなり練っている。
キャラクターもしっかりしているのでかなり好きになれる。戦闘はシンフォニアをベース(3Dフィールド)とし、かなり練られている。
距離、間合いなどがシンフォニアよりも大事になっている。
どの場面で敵が魔法を使っているか、どの敵が厄介か等、ちゃんと判断が求められている。
演出面も完璧。
FOFというシステムで必殺技が属性技に変化する。
主人公の技はテイルズ6作目以降の新技で構成されているが、属性技は歴代の奥義。これはにくい演出。
秘奥義はもちろんカッコイイ。ボリュームは普通にプレイして60~70時間と超ボリューム。
多少長すぎる気がするw普通に面白いので買って損はないゲーム。
まずは、プレイ15時間あたりで感動してくださいw -
トランスフォーマー コンボイの謎
1986/12/3 FC [ACTION] ☆☆☆☆☆タカラ作、トランスフォーマーのゲーム。
横スクロールのアクションゲームなのだが・・・間違いだらけの迷作・・・
まず、プレイヤーキャラはコンボイではなく、ウルトラマグナス。
小さい頃はずっとコンボイだと信じて疑わなかった・・・
その他「COMVOY」の表記は間違いで正しくは「CONVOY」・・・敵の弾は高速で飛んでくる1ドットの粒w
みえねーw
触れるともちろん大爆発(即死)ですwこれもネタとしては★5w
- な行
- は行
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バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い
1987/9/22 FC [ACTION] ★☆☆☆☆目立つ緑のカセットを入れ、スイッチを付けると、ストーリーが流れる。
インクリーザーと呼ばれる生物に地球が侵略されてしまったらしい。
人類の希望をかけて、DANは過去へワープする!横スクロール、縦は画面切り替えのアクションゲーム。
操作性は悪くないのだが、アクション的に微妙な所もある(敵の攻撃発生が早すぎる等)。
武器強化や武器チェンジなどが盛り込まれ、遊ぶのには何の問題も無いが・・・部屋に入るといきなり勝負を申し込まれ・・・なんの脈絡も無く押し相撲が始まるw
宿屋に泊まると・・・浴衣姿でリラックスしすぎなDANの姿がw
その他シュールなシーンが連発のゲーム。「人類の希望をかけているんだぞ!」
と、誰しもが叫んでしまう。ネタとしては★5。
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ビブリボン
1999/12/9 PS [MUSIC] ★★★☆☆ソニー作。PSのゲームではかなり異色作。
ビブリというウサギ?が曲に合わせてノリノリで歩いているのに合わせ、障害物をボタンで避けて進む。
音ゲーである。このゲームのものすごいところは、音楽CDを入れると、その曲でステージが自動構成される。
悪魔城の名曲やFFの曲。またはポップンミュージックの曲だってサントラを持っていれば、楽しむことができる。コンセプトはバッチリ。普通に面白いが・・・
障害物などのアクションをもう少し楽しく表現できれば、すごいゲームになっていたかも。 -
ファイナルファイト
1989/12 ARCADE [ACTION] ★★★★★カプコンが送る伝説ゲー。
誰もが知ってる奥行きがある横スクロールの乱闘ゲーム。まず、特筆すべきは2人プレイ可能という偉業。
アーケードという枠があったからかもしれないが、2人プレイ可能は良ゲームの条件。コーディ、ガイ、ハガーのうちから1キャラ選んでプレイ。
あからさまに弱いハガーwしかし肉体が美しいハガーwコンティニューなしでクリアするのは至難の業。
アーケード版はPS2のカプコレに入っているのでお勧め。やはり、2人でプレイしてこそのファイナルファイト。
私が友人とやると・・・
激闘してる仲間をボスごと蹴り飛ばしたり・・・
アイテムは我先にと、体力関係なしに食べ散らかしたり・・・
ボスステージでいきなりボスの援護に回ったり・・・
仲間が投げたナイフを、鉄パイプで打つ遊びをしたり・・・
ボーナスステージの車破壊で、車そっちのけで乱闘してたり・・・楽しみすぎですw
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ヘラクレスの栄光Ⅱ ~タイタンの滅亡~
1989/12/23 FC [RPG] ★☆☆☆☆データイースト作。
ヘラクレスシリーズ第3作。一風代わったRPGだったヘラクレスシリーズだが・・・。
これは単なるRPG。プレイ感覚はドラクエ3。イベントを進めるための行動が分かりにくい(特に何も無いベッドを調べる等)のが、大問題。
敵がいきなり武器防具破壊攻撃を出してくる。かなり凶悪。
あと、RPGとして、少々バランスが悪い。面白い点としてはボスに魔法が効く。
ラスボスに混乱は大爆笑w地味なゲームw
- ま行
- や行
- ら行
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ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
1988/12/24 FC [ACTION] ★★★★★カプコン制作ロックマンシリーズ第2弾
ロックマンシリーズの中で、一番完成度、そして難易度が高い。ロックマンは歩く、ジャンプ、撃つの3つで構成されている。
この3つの要素でステージ、そして圧倒的にロックマンより強いボスと戦わねばならない。8体いるボスの行動はものすごく考えられており、それぞれ特徴をもっている。
ボスの行動には、目に見える行動(行動パターン)の他に、どのようにして(最終的に)ロックマンの体力を0にするかという戦略性が組み込まれている。
それに気づくことができなければ、ボスに上手に料理されてロックマンがハジケ飛ぶ仕組みになっている。ボスの行動ルーチンは国宝級。
飛ぶように売れたのも納得がいく。
アクションゲームが好きな人は、是非プレイしてみるといい。
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ロードランナー
1983 FC [ACTION+PUZZLE] ★★★★☆FCのロードランナーはハドソン。
プレイヤーは移動、ハシゴの上下、穴を掘るの3行動を駆使して金塊を集める。
金塊を全て集めるとクリアー。室内を徘徊している敵に触れるとミスになる。
つかまらないように、穴に落としたり、穴を掘って下の階に逃げたりする。
そのため、アクション+パズルのジャンルとなっている。この作品の最大の売りは、自分でステージを作成できること。
もちろん、自分で作ったステージを友人とわいわい楽しめる。
エキサイトバイク方式。なんと敵キャラはボンバーマンw
- わ行