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雪山 -大自然の描き出す絶景-
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昼&夜・エリア1
モンハンで最も美しい2枚。
実際に訪れると迫力があり、涙する人が続出している。
観光客も多数訪れ、ドンドルマ街門からのツアーも整備されている。
ここは気候の特殊さからオーロラの出現確率が非常に高く、観光地としても1級。もちろん世界遺産にも登録されている。
良く晴れた日は湖面が透き通っていて逆ドンドルマ山が見れる。絵葉書でも有名な風景だ。 -
昼・エリア6
ドンドルマ山6合目から見える景色。
ドンドルマ山の登山は有名だが、寒冷期に登ると山々が真っ白に染められ幻想的な風景を見ることが出来る。
ドンドルマ山を寒冷期に登るのは非常に危険なので、めったに見ることがきないが、温暖期の終わり際や繁殖期の初め頃の『雪閉じ』『雪開け』行事の1日前に登ると寒冷期とほぼ同じ風景を見ることが出来る。
この風景は1年で2日しかなく、ギルド側のツアーとして正式にあるので見たい場合はそちらを利用するのが安全である。
プロハンターを伴わない一般の雪〜ツアーは非常に危険なので注意すること。 -
昼・エリア5
ドンドルマ山6合目付近の休憩所へ向かう洞窟。
寒冷期に近い季節だと、ここで休憩を取るのがベスト。ここから先の山々はさらに険しくなる。
ここの休憩所には売店もある。特産品の銀シャリをふんだんに使った『雪もち』はここが発祥で、
ふわっとした感触があるとても食べやすいもちはドンドルマの名物として世界で知られている。
この売店では『雪もち』や『雪酒』等が楽しめる。 -
昼・エリア4
ドンドルマ山4合目にある有名な氷の滝。
ここにはキャンプ形式の宿もあり、宿の山菜ジジイがたくさんの食材を売ってくれるので、食材を自分で調理する。
また、サービスとして氷の滝で取れる氷結晶をジジイに渡すと、体があったまるレッドオイルをくれる。
ここのキャンプではレッドオイルを使ったヒーヒーカレーが良く作られる。
この4合目にあるキャンプ宿は新米ハンターの訓練所としてもよく使われる。大長老も遥か昔にここで修行をした。 -
夜・エリア8
山の頂上。
寒冷期の雪山は寒さも非常に危険だが、それ以上に危険なのが古龍の到来である。
寒冷期になると、頂上付近に鋼龍クシャルダオラがやってきて、数年に1回脱皮をする。
クシャルダオラは脱皮をする非常に珍しいモンスターで、銀色の体皮は脱皮により維持される。
雪山の頂上は回りに雲海が広がっており、非常に神秘的な景色を見ることが出来る。
ギルドは温暖期に頂上に旗を立てることにより街の安全を願うという、古い伝承を今も行っている。
雪山の頂上付近を夜に登るのは非常に危険なので、プロハンター以外は夜の登山は禁止している。
この写真は大長老が撮ったもの。