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沼地 -霧と洞窟の不思議な風景-
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昼・エリア6
ドンドルマの樹海。
一度入ったら二度と出ることは出来ないと言われており、ドンドルマ童話「ドンドルとグレート・L」の舞台にもなっている。
迷い込んだ人が数年後に帰ってくることがあり、皆「物語にもいるおじいさんが現在も居て、道を教えてもらった」と口をそろえて言う。
この樹海の撮影者は大長老。若い頃に迷い込んだことがあるらしい。 -
昼・エリア8
長い草が生い茂る湿地帯。
この島にはこのような草が生い茂っている場所がたくさんあり、方向感覚を失わせる。
大変危険な島だが、貴重な食材の宝庫である。
3大珍味のうちの一つ「フルベビ漬け」や魚の中でも高級品の「古代魚」。島名物である「レアオニオン」等。
これらの食材収集を専門にしている樹海師なる職業がこの島には古来から伝わっているが、
真似事をして一攫千金を狙う輩が多数居る。だが同時に、迷い込み、行方不明になった人々も数え切れないほど居る。 -
昼・エリア7
洞窟から光が差し込む不思議な場所。
昔、この沼一帯を観光地にしようと大計画をたてた人物が居た。
洞窟内に建物を立て、この場所にはメインホールを建てる計画をしており、ドンドルマタイムスにも一面の記事で書かれたが、
計画を経てた人物とオーナー、そして建設に関わった人が相次いで行方不明になり、中断された。
プロハンターや大長老の話ではここはモンスターの巣になっており、襲われた可能性が高いとのこと。
現在は観光地で商売をしようとたくらんでいた山菜ジジイが一人ここで客を待っている。
訪れるのはプロハンターのみであるが、ジジイのお店はハンターたちの間で大評判らしい。
特産である「レアオニオン」を使った「パッパラパスタ」(1250z)や珍味から製作したという「フルベビアイス」(370z)
そのほか高級魚・古代魚の寿司(一貫1300z)等がある。 -
夜・エリア4
毒の沼が湧き出ているとても危険な場所。
ここに生えているキノコをとりに何人ものハンターが命を失った。
毒素が含まれているキノコは非常に有用であり、重病の薬や麻酔薬に重宝される。
その他武器などに塗られたり、呪術等にも使われる。
調合屋の主が、まれに採取してきてほしいと依頼を出すが、キノコ専門ハンター以外は危険である。 -
夜・エリア9
宝石になる結晶石が眠る場所。
ここに眠る結晶はとても大きく、全世界でも有数な採掘現場として知られている。
大きい結晶だと一つ7000000z以上の値が付く。
これはギルドの仕事として宝石の管理や精製があり、ハンターは採取に駆り出される。
ハンター組合は宝石採掘利益のハンター還元割合を高めるように数年前からギルド協会に抗議している。
この現象は世界各地で見られ、ギルド世界連合も事態を重く見ている。