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火山 -大地が生み出す別世界-
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昼・ベースキャンプ
火山島への入り口。
火山島周辺の海域では入り混じった海流により発生する「大渦」が発生することが多い。
そのため、火山島に来る場合は海流が穏やかなこの入り江へ回り込む必要がある。
火山島は非常に危険なので、訓練生や一般ハンターは来ることを許可されない。
さらに、プロハンターでも夜での活動を禁じられている者が大半である。
ちなみに、この場所は景色や波の音が良く、管理人がとても気に入っている場所である。 -
昼・エリア7
行き場を失った溶岩が釜のように待ち構えている場所。
マグマがこのような形で流れていくのは稀である。不思議な場所。
かつてこの場所で山菜爺とアイルーメラルーが生活をしていたが、謎の生物チャチャブーの出現により追い出されたらしい。
山菜爺はあっさりと引き上げたが、アイルーは仲間を傷付けられたことにより怒り、それ以来チャチャブー捜索をしているらしい。
だが、擬態にあっさり騙されて未だ見つけられないでいるみたいだ。 -
昼・エリア3
地獄。
この火山はかなりの頻度で噴火を繰り返している。
そのため、地表がマグマにより削られ、このような地面から尖ったものがたくさん出ている地形になったらしい。
まるで地獄を想像させる。このベストショットは写真家の顔も持つ大長老が撮ったもの。 -
夜・エリア1
溶岩により焼かれた大地。
かつて山菜爺はここでしか成長しないといわれている「シモフリトマト」を収集しに来たらしい。
シモフリトマトは大きさは普通のトマトの1.2〜3倍あり、ものすごい肉厚がある。
しかし、皮が薄く潰れやすい貴重な食材。プロハンターの中にはシモフリトマトを採取するプロが数人いる。 -
夜・エリア6
火口。
別世界にいるような錯覚を起こさせる風景。
ここにアイルーやメラルーが居る時があるが、どうやらチャチャブー対策会議をしているらしい。
山菜爺の話によればバックの炎が復習の炎とかけてあり、決意を燃え上がらせるためにこの場所にしたとか…
でもどうやら、アイルーもメラルーも暑さは苦手のようだ。