花音

キャラクター解析

ラルフ・C・ベルモンド

ラルフ・C・ベルモンド
防御力 ±0

畏怖の対象だったベルモンド家を英雄にした人物。
攻守に優れたキャラクター。どんな場面でも対応できる。
主力のムチがかなり強い。連打はできないがリーチが長く威力が高い。
他のゲームにはない独特なムチを使いこなせるよう頑張ろう。

彼の名前の「C」っていったいなんの略なんだろう…
あと、かっこよかったのに何でマント捨てたのかな。

メインウェポン

鞭 LV1…【1.65】 LV2・3…【2.3】
※【】内の数字は攻撃力。アルカードのメインウェポンを1として換算。

ヴァンパイアキラー

ベルモンド家に代々伝わるムチ、ヴァンパイアキラー。
夜の一族につながる全てを破壊するムチ。
かなり長いが、独特のタイミングで高威力の攻撃が出る。
専用のアイテムを取ることにより3段階に強化される。

赤色が攻撃判定、緑色が食らい判定。
LV1&2は腕からムチ判定先まで32ドット。
LV3は見た目より少しだけ横に長く51ドット。本体手部分も逆側に少し伸びる。
縦方向判定はムチ本体3+上方1ドットのみとシビア。

判定は2フレーム持続、そのためジャンプ攻撃時は縦に広くなる。
屈み状態で鞭を振って攻撃判定が出たあと立てば、
屈み+立ち状態の攻撃判定が同時に出るので前方に厚い層ができる。
メデューサヘッドやコウモリを倒す時に便利なテクニック。

ウェポン強化アイテム

このアイテムを入手するとムチが1段階強化。
光っているので、どうしてもシャンデリアに見えてしまう。
ハート小が出現するオブジェを破壊、もしくは敵を倒した時たまに落とす。
出現条件は所持ハート4以上で1つめ出現。8以上で2つめ出現。

サブウェポン

他の悪魔城シリーズと違い、どれが強い等は無い。
ステージ事、エリア事に有効な武器がコロコロ変わるので状況で変える方が良い。

ナイフ(短剣)

ナイフ(短剣) …【1.65】
画面端まで水平に飛ぶ。
判定が小さいので投擲武器としては斧やクロスの方が便利。
待機中のカラスやフライングスケルトン対策に有効。

斧

斧 …【2.3】
高い放物線を描いて飛ぶ。左向きだと発生時判定が1ドット短い。
足元から上方78ドットまで上昇(ラルフ身長30ドット)。
ムチで補えない攻撃位置をカバーできるので非常に便利。

聖水

聖水 …【1】
小さい放物線を描き34ドット前方に着火。聖水1、炎5ヒット。
聖水炎ヒット時は敵にヒットストップがかかるため、硬化中にムチを
当てることができる。3連射ならボスを瞬殺できる必殺の武器。

十字架

十字架 …【2.3】
前方に水平に飛び、画面端に到達すると戻ってくる。
行きと帰りで2回攻撃判定が出る。ラルフに当たると回収。
後方に撃ち、戻ってくる十字架を回避するとナイフのように使える。
画面に長く存在するので事前に撃っておき、場の安全を確保するのに有効。

時計

時計 …【0】
ハート消費5で敵の動きを3秒間停止させる。
ボスやオブジェは停止できない。使用時の入力でメイン攻撃が出てしまう。
道中死亡率が高めな場所にはたいていどこかにある。非常に有用。
グラント・サイファ・アルカードもサブウェポンとして入手可能。

ハート

ハート小…【 +1 】 ハート大…【 +5 】
ハートはサブウェポン時に使用。
ボスのために温存していると、道中で死んで損をするので、安全のためケチらず使おう。
階段でのエリアチェンジを繰り返せば簡単に稼ぐことも可能。最大99。

連射アイテム

サブウェポン連射が可能になるアイテム。
ラルフは3連射。グラントは2連射を入手可能。
サブウェポンで敵(稀に落とす)、またはハート小が出るオブジェを破壊した時に出現。
2連射出現条件はサブウェポンで敵、オブジェを9回以上攻撃。
3連射出現条件は2連射アイテム入手後サブウェポンで敵、オブジェを9回以上攻撃。

グラント・ダナスティ

グラント・ダナスティ
防御力 -1

ドラキュラの力で化け物にされていた。
公式HPではダナナスティと何故かナが1つ多い。誰か気付いてあげて。

攻撃力、防御力ともに低いが、機動力、壁張り付きは非常に便利。
壁張り付きは壁に向かって方向キーを入れる。
斜めで壁張り付き移動となる。割と斜め入力が切れて落下死するので注意。

さらにジャンプは高度が高く空中制御が可能とボスまでの道をあっさり進める。
数多くの危険地帯をショートカットで回避できるので、始めは彼と進んでいこう。
よく、天井に頭をぶつけて落下死するので、なるべく張り付いて進もう。

メインウェポン
グラントナイフ

ナイフ …【1.65】
多少横に長いがラルフのサブウェポンと同じ性能のナイフ。
飛び道具なのだが連射ができないので、攻撃力不足が目立つ。
壁に張り付いた状態でも撃てる。天井に張り付いた状態で撃てば、
真下にナイフが飛ぶ。また、グラントは屈み状態の食らい判定が
とても小さく、様々な攻撃をかわすことができる。

サブウェポン
斧

斧 …【2.3】
発生時のみ多少後方にも判定があるがラルフのサブウェポンと同性能。
自身の判定の小ささから対空迎撃用として優秀。階段では撃てない。
持ち前の身軽さと上方攻撃の斧でボスまで難なく進むことができる。
グラントはオブジェクトを壊すのがやや難しいので斧は便利。

サイファ・ヴェルナンデス

サイファ・ヴェルナンデス
防御力 -1

大地の精霊を使うヴァンパイアハンター(青いけど)。
攻撃力は全キャラナンバー1。さすが魔法。

この化け物だらけの世界における紅一点。ドットに愛を感じろ!
サイファを連れていく場合は、ボスキラーとして役立つ。
グラントで道中進むのにに慣れて来たら面白いのでサイファを試してみよう。

彼女の血が後々遺伝でベルモンド家にアイテムクラッシュの能力を与えたのだろうか。
タイミングよく連続ジャンプをすると浮遊してるように見えるのもグッド。

メインウェポン
サイファアタック

杖 …【1.65】
リーチが短く威力も低いが、連打可能な便利武器。
近距離でポコポコ振れれば、それなりに火力が出る。

ラルフと同じく屈み状態で攻撃をし、立てば判定が縦に伸びる。
便利だが、敵との間合いをどう詰めるかが問題になる長さなので、
カラス系や骨柱には魔法をメインに使う方が安全。

サブウェポン
炎

炎 …【4.5】
ナイフ、斧が出現する場所では「炎の本」が出現。
先端の発生は遅いが、ものすごく長い上に持続が長く、超威力。
入手し易く、慣れてくると光弾より凶悪に感じる魔法。

氷

氷 …【0】
聖水が出現する場所では「氷の本」が出現。
飛び散る氷が当たった相手、水場は凍結し足場にできる。
凍結した敵は攻撃で1撃で倒すことができる。ボスには無効。
敵が凍結している間はラルフにチェンジできないので注意。
ラルフの戦闘に自信があるならサイファはこの魔法が便利。

光弾

光弾 …【2.3】
十字架が出現する場所では光弾の本が出現。
サイファの凶悪無慈悲な最終兵器。
自動追尾弾を3つ発射。簡単に言うとファンネルw

撃った後2発はすぐに消えるが、残り1発が敵を追い続け、
意味無く浮遊する場合がある。ラルフにチェンジすることで消せる。
追尾性能は悪いが、威力が高く長い時間滞在するため、
撃って安全な場所で敵が死ぬのを傍観することもできる。
最強だが操作はできないため、ボスによっては炎の方が早く確実。

後で知ったが、この魔法、サンダ―と言うみたいですね…。
ファイア、アイス、サンダーと、王道3属性だったみたいです。

アルカード

アルカード
防御力 ±0

本名「アドリアン=ファーレンハイツ=ツェペシュ」
アルカードはDRACULAの逆さ文字。親父嫌いもここまで来れば立派。
そう、彼はあの月下の夜想曲の超美系のアルカード…なのだが…
残念ながら、ただのおっさんにしか見えない…
しかも、他のキャラに比べると非常に弱い!
唯一、そして最大の売りが、ラルフが穴に落ちるのをチェンジで防げること。
このゲームをやりこむとラルフの戦闘能力が異常に上がるので、最終的にアルカードが便利。

彼はこの戦いの後ラルフにサブウェポンの使い方を教わったはずw

メインウェポン
ヘルファイア

ヘルファイア …【1】
一定距離を進み消滅する飛び道具。
強化アイテムを取ることにより3方向に出る。
LV1=中 LV2=上・中 LV3=上・中・下

弾速も早く、範囲も広いので使えるようだが…
威力が1と、このページの基準にされるほど驚くほど弱い。弱い…弱い…
メデューサヘッドすら1撃で倒せないのは大問題で問題外。
しかも、階段で撃てないオマケつきw
よって、攻撃の威力検証、ボスの耐久値検証にはとても役に立つ。

…使ってみて、なるほど納得。
どうりで、親父討伐の仲間を探しているわけだ。

シャンデリア

ウェポン強化アイテムを入手するとヘルファイアの撃ち出す数が増える。
ハート小が出現するオブジェを破壊、もしくは敵を倒した時たまに落とす。
アルカードの出現条件は所持ハート6以上で1つめ出現。10以上で2つめ出現。
ラルフより条件は重い。

サブウェポン
変身

変身
ハート消費でコウモリに変身する。変身後も時間でハート消費。
コマンドは↓A。飛行中はAボタンで急上昇できる。

飛行できるので、一部ショートカットに便利。
変身する間、戻る間の一瞬は完全無敵。慣れるとメデューサヘッド対策に。

この変身…もといアルカードの最大の売りが、なんとダメージ中にも変身できること。
攻撃をくらい、落下中に変身でリカバーできる。
基本的には、ラルフで進んで、うっかり落ちそうな時にチェンジして変身しよう。
よくあるちょっとした凡ミスをリカバーできるので、この恩恵はとてつもなく大きい。