ロクロウ・ランゲツ

登場作品
テイルズオブベルセリア
Tales of Berseria

CV. 岸尾だいすけ

年齢22歳

キャラ特性闘志, 大胆不敵

秘技6 連携

潜在スキル猛進

人であることを捨ててでも斬りたい男がいる。自分を超える力への意思が、我が身を業魔に変えた。相手はランゲツ家当代当主、シグレ。何度も敗れ幾度も刀を折られ、ついに極限と至高の一振りを手に入れた。己の業と恩を報うため両手の小太刀と背中の大太刀「クロガネ征嵐」そして世界に仇なす災禍と共に、今度こそ兄を斬る。

コンボレシピ

（弐の型・醍地x3）＞重ね陽炎＞伍の型・斑裂＞弐の型・醍地＞（醍地ヒット）＞
通常攻撃x2 ＞弐の型・醍地＞重ね陽炎＞伍の型・斑裂＞（醍地ヒット）＞
通常攻撃x3 ＞伍の型・斑裂＞通常攻撃x3 ＞（秘技）奥義・十五夜＞通常攻撃x3 ＞壱の型・香焔＞壱の型・香焔＞（疲労付与）＞
通常攻撃x3 ＞伍の型・斑裂＞通常攻撃x3 ＞伍の型・斑裂＞通常攻撃x3 ＞伍の型・斑裂＞通常攻撃x3 ＞（秘技）八の型・撒魔＞
（秘奥義）征嵐・黒鋼＞（秘奥義）真・鎧通し＞（秘奥義）嵐月流・白頭鷲＞
通常攻撃＞弐の型・醍地＞伍の型・斑裂＞バックステップ＞弐の型・醍地＞重ね陽炎＞（秘技）八の型・撒魔＞（醍地ヒット）＞
通常攻撃x2 ＞伍の型・斑裂＞通常攻撃x3 ＞（秘技）奥義・十五夜＞（秘奥義）嵐月流・狗鷲

弐の型・醍地で罠を張ってのスタート。夜叉キタナイ。
超マニアックな醍地（だいち）コンボ。直接ではなく、技のノックバックでヒットさせると通常攻撃で追撃可能。
基本は重ね陽炎で裏から押し込む。実践実用範囲は八の型・撒魔からの醍地コンボ。簡単で美しく便利。
ロクロウかなり好きなだが、まさかのバースト無かった。というか業火炯乱無いんですか！？
※コンボ楽しむため、対象は蜂さんです。

嵐月一家の弟で、おそらく六番目の六郎。そして業魔病にかかり、業魔・夜叉となる。
ロクロウはランゲツ家当主となるため、シグレと決闘し、負ける。
その際は「號嵐・影打」での大太刀一刀流。シグレは小太刀二刀流。號嵐・影打を折られている。
その際の感情が穢れとなり業魔となる。本人は業魔となる事は気にしていない。
折られた號嵐・影打を背中に背負い、ランゲツ流の裏芸である小太刀二刀流を使う。
號嵐を超える刀を作るという事で、鍛冶屋の業魔クロガネと意気投合し、色々な素材で征嵐を作るもシグレに折られまくる。
最終的には最高の金属、金剛石で作った征嵐もカノヌシに折られ、クロガネが自信を素材に打った（どうやって打った？）クロガネ征嵐+三刀流にてシグレを倒す。

やたらいい人で常識人なのだが、戦闘狂過ぎて全ての見境が無くなる場合がある。
常識人と狂人を合わせ持つ姿は業魔と言える。
キャラ性能はとにかく高く、業火炯乱でスタンを狙い所狭しと斬りまくる。
難易度普通だとロクロウ無双。

レイズでは、ブレイクソウルの当身が実装。
LVが撤廃され演出がしょっぱいが当身自体は相当優秀。
残念なことに、当身があるだけであとは普通のキャラクター。せっかくなら当身鏡装とかあっても良いのだが。
ついでにベルセリアのメイン技であろう業火炯乱が実装されていない。

通常技

初段やや早めの4ヒット3段攻撃。
初段はシンプルでいいのだが、2段目は2ヒット…するがバックステップを挟むのでモーションが長く、3段目はジャンプしつつ1撃。
モーションが長すぎるため、3段攻撃したと思ったら実はまだ2段までしか出していないなんてよくある。
しかも間隔が大きすぎる上にモーションも大きいため1段目以降は使いにくい。

術技

衝皇震

術技

消費CC3

左横に移動しつつ斬り抜ける技。
低CCで鈍足付きと便利だが、優秀技が多いロクロウでこの技は中々選ばれない。
大きく軸がズレるので、直線攻撃を回避しつつ攻撃という利点はあるが無敵は無いので注意。
術技を地属性で固めたいときにでも。

煙撒き

術技

消費CC4

煙に紛れて斬る不思議な技。
相手との距離により技の性能が変化し、密着状態の場合は、裏に回る。それ以外の場合は後退する。
ロクロウで密着状態を作るのは割と難しいため、裏回り技としては安定しない。
重ね陽炎が安定するのでそちらを使おう。

壱の型・香焔

術技

消費CC4

いちのかたかむらと読む。
目の前に大きな爆発を起こす技。疲労付き。
疲労状態は便利だが、ロクロウでは特に利点は少ないため、狙う必要性は薄い。
相手を大きく押し込めるが、技の隙も大きい。また、自分は前進せずその場で攻撃するので、技後に相手が離れやすい。

朧舞

術技

消費CC5

瞬間移動して斬撃をし、また消えて後退する技。
ヒット時少しだけ相手を引き寄せる。
ロクロウはほとんどの技に無敵時間が付いており、この技は長めの無敵時間があるのが利点。
また、CC比が1を超えているため、威力が相当高い。連打してもかなり強い。

重ね陽炎

術技

消費CC6

斬撃と共に裏に回るロクロウの命のお供。
発動位置により、裏回り時の位置が違うので、高難易度コンボを組む時は事前の位置に注意。
離れていると密着気味になり、近いと技後の距離が離れる。
のけぞり強化や無敵時間等強化も優秀。

因果応報

術技

消費CC7

因果応報（発動）

ロクロウのブレイクソウル。
構えを取って当身。原作再現でHP回復の効果が付いている。
当身成功しないと追加が出ないタイプの技。当身の性能は発生や長い受付時間等かなり良い。
成功時は、演出がかなり地味な大太刀の斬撃を繰り出す。
1枠これを入れて、立ち回りに幅を持たせると面白い。

弐の型・醍地

鏡装

消費CC5

八の型・撒魔

にのかた・だいちと読む。
足元に罠を設置し、敵が近づいたら自動で爆発する。近い間合いだと、爆発とセットで当たる。
爆発はダウン起こし及び、浮かせ性能はあるが、のけぞり値がかなり低いので基本的に当てても通常技で拾うのが難しい。
普通に罠として使うと当たらないので、コンボの1パーツとして使うと良い。
基本的には軽量相手に密着八岐大蛇から出すと、着地に重なる形になるので通常攻撃で拾えるほどの有利ができる。
その他は通常2段目＞醍地＞重ね陽炎＞押し込み技が基本。
隙の少ない技の後半で押し込んで当てると有利となるので、通常攻撃で拾える。

秘技ははちのかた・まぐま。
中範囲に縦の火柱を打ち上げる。便利で美しいが威力は低め。

六の型・黒霧

鏡装

消費CC6

奥義・十二単

ろくのかた・くろむと読む。こくむではなく、クロム鉄鉱のくろむかと。
目の前に黒い霧を前方に飛ばし、手前に戻し引き寄せる飛び道具。
引き寄せとして便利そうだが、押し込む距離と引き寄せの距離が同一なので、弐の型・醍地と組み合わせては使いにくい。
有利時間が少ないため、引き寄せた後、通常等入るわけでもなく、連携しなければならないので注意が必要。

秘技は目の前にかなり巨大な黒い空間を発生させる。
超広範囲攻撃なので、秘技はこれがかなり使いやすい。
相手は吹き飛ぶので、追撃は不可能。