最高位の思念術士である男は決心した。発展を遂げるも戦争の絶えない結晶界を、争いのない理想世界にするのだと。だがこの純美なる理念がもたらしたものは秩序ではなく崩壊だった。
人々から争いの気持ちだけをなくすようにと生み出したガルデニアは暴走し、結晶界を滅亡させた。彼のスピリアを模して創られたそれは、彼自身も気づかなかった「自分が渇望しているもの」を求め続ける化け物となってしまったのだった。
――しかし彼はいまだ星の復活を願い続ける。美しい想い人を救うため。愛しい故郷の人々のため。眠り姫に毒の想いを紡ぎ呪う、緋色の髪の魔王となって。

レインメイカーx3（仕込み）＞ 通常攻撃 ＞ レインメイカー ＞ レインメイカー ＞ （詠唱短縮）（秘技）ブラックサンバーン ＞ シールドブレイク ＞ 通常攻撃x2（ダウン） ＞ （バースト発動） ＞ ブラックヴァニッシャー ＞ （溜め）サンストーンレイン ＞ （連携切り）イグニートプリズンx3 ＞ （溜め）サンストーンレイン ＞ （秘技）ブラックサンバーン ＞
（秘奥義）セレブレイト・ライト ＞ （秘奥義）ブラックアウト ＞ （秘奥義）ダーク・セレブレイト ＞ （秘奥義）デッド・エンド

ディメンジョンダークにしておけばいいものをブラックサンバーンを当てたいがために苦労した低確率ピッタリ100ヒットコンボ。
レインメイカーの発動を利用して細かく調整。
端なら通常ダウン＞レイン＞シールド＞レイン…とマニアックなコンボも可。
最初のブラックサンバーンは覚醒詠唱短縮90%か強化10%で詠唱短縮1/4が必要。
最後のブラックサンバーンは…サンストーンレインクリティカルか強化10%で詠唱短縮1/4が必要と鬼畜確率。
溜めバーストの仕様がちょっと特殊で、バースト中なら、コンボ中でも初回ならいつでも発動可能。しかも、秘技と両立するので、コンボ中に溜めバースト＞秘技なんてことも可能。
溜めバーストとか貴重なので知らない人も多いんじゃないだろうか…。
※のけぞり距離が短いため、対象は岩男さんです。

テイルズオブハーツのボスであり、テイルズ史上ある意味最も「愛」なキャラクター。
はるか過去、2000年前、結晶人が原界人を愉悦の道具にしていた時代、それを止めようと、争いのスピリアを食らいつくすというガルデニア計画を発案。ガルデニアを作る。リチアも賛同（ここ大事）。
クリードのスピリアでガルデニアを制御し計画を始めるが暴走。フローラが人柱となり止まるも、結晶人滅亡。
原因はクリードの愛情への渇望によるスピリア不安定だった。
クリードはそこから愛するフローラを救うために手段を択ばずにとにかくひた向きに頑張ったが、封印されたり、リチアに嫌がらせされたりで2000年の時が経ってしまった。
とまぁ、勇者的な行為であり、偶発的な失敗であり、愛である。

レイズでは強敵キャラクターとして実装、そしてボス仕様の術師である。
ブラックサンバーンによる全体攻撃をいかに出すか、そういう立ち回りを要求される。
インドレンスによる鋼体付与で無理矢理ねじ込んでいくのが強い。連携数4が光っている。
インドレンス詠キャンサンバーンが基本ルート。