花音

くにおくんの時代劇だよ全員集合!

(c)1991 TECHNOS JAPAN CORP.

遊び方色々

遊び方色々

時代劇の遊び方は基本的に全てプレイヤーに委ねられている。
決められているのは、最終的に物語の黒幕を倒すことくらい。
AボタンでパンチをしようがBボタンでキックをしようが決めるのはプレイヤー。
極端にいえば、Bボタン禁止プレイでもクリアできる。

遊び方は戦い方だけではなく、ゲームをどうやって盛り上げるか、どのように演出するか、どんな楽しみ方をするかは自由自在。
転がり回り町を蹂躙してもいいし、空だって飛べる。

特に、2人プレイ時の面白さは無限大。

遊び方色々

ちょむずプレイ
難易度をちょむずにしてプレイ。他のゲームで類を見ないほど難しい。
敵の攻撃力、打たれ強さはもちろん、思考回路が強化されている。
ダッシュパンチを起き上がりに重ねて来たり、ダウン追い打ちをしっかりしてきたり、かなり厳しい。
最初の200文は+10強化の150文アイテム、またはこーらいにんじんに即変換するといい。死んで資金が減るよりは相当マシ。
クリアのコツはダウンをいかにして取るかにかかっている。攻略法は書かないので、各自頑張ってみて欲しい。
序盤は特にちょっとしたミスや事故で全滅してしまう。2人で役割分担をし、協力すると何とかなる。
制限プレイ
何かを制限してのプレイ。
上に書いたが、AボタンやBボタンを封印してクリアもできる。
特定の必殺技を使わない事でのプレイやアイテム購入なしプレイなど、アイディアによって、いくらでも制限プレイができる。
桶シュートゲーム
桶シュートゲーム
桶を相手にいかにかぶせられるかを競う。
ある意味ミニゲーム。
慣れてくると、スポンスポン簡単にかぶせれるようになる。
すけすけのたびを装備して、画面外からの高度なシュート。
さらに、画面外から画面外のキャラにかぶせる超難度シュート。
桶を被っているキャラに対して桶を投げて、ヒット後に被らせるダブル桶シュート。
投げられた桶をダッシュで被りに行く自らかぶーるテクニック等遊び方は様々。
シュート方法によって点数を決めて勝負しても面白い。

キャラクター成長方針一例

鉄拳タイプ
わりふり例:パンチ 20% 素早さ 30% 気力 50%
出し易く、発生も早いジャンプアッパーをメインに戦う。バックジャンプ振り向きからも出せるので非常に強力。
駿河で「もめんのてっこう」「きぬのてっこう」を購入して、パンチ力を一気に上げてしまおう。
河内でまっはきうきうを買えば完了。必要なアイテムが少ないので資金に余裕ができる。
アッパーからのきうきうで序盤からいきなり安定した立ち回りができる。
近距離での立ち回りにマッハパンチ。ダウン追い打ちにマッハパンチU等ご自由に。
双竜タイプ
わりふり例:キック 20% 素早さ 30% 気力 50%
旋風脚やメインに戦う。マッハふみふみ、あんまスペシャルの追い討ちが楽しい組み合わせ。
脚絆を購入して能力上昇&移動も便利になるので微妙にお得。
ただ、旋風脚を手に入れるまでは割と大変。
ローリングタイプ
わりふり例:打たれ強さ 100%
スクリュウ、スクリュウU、自分魚雷でひたすら回る。
通常移動時も意味無く回る。派手に強い割り振りだが回ることしか能がなくなる。
重要ステータスである気力の上昇はアイテムに頼ろう。回り続けていれば基本ダウンはしない。
資金が余ったら、回転解除時の着地前に出せる「張り手スペシャル」「旋風脚」を手に入れて、戦いに潤いを出そう。
ドリルタイプ
わりふり例:防御30% 素早さ20% 気力50%
もちろん人間ドリルがメイン。ドリル好きの人はこのプレイを。
出しにくいが、極めると楽しいドリルメインのプレイ。
素早さを上げ過ぎると(個人的に)人間ドリルが使いにくくなるので、自分好みのところで成長を止めよう。
終盤、雪駄系のアイテムでの上昇値を忘れないように。
じわじわタイプ
わりふり例:ALL 10%
初期割り振りのままの成長。特化するところは無く、強キャラにはならないが何でもできる。
賭場でイカサマをして「UPが2倍」を買ってからプレイすると、じわじわ成長していくのが実感できるので楽しい。

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